不妊症における鍼灸治療の効果について

不妊症における鍼灸治療の有用性について皆さんはご存知でしょうか?
「そんなの噂に過ぎないよ。」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に成果が報告されているのです。
中国とドイツの研究チームが、「不妊治療における鍼治療の有効性が証明された」と報告しています。
 
なんと26.3%も妊娠率が上がったとの報告がされたことが2002年4月30日の読売新聞の夕刊に掲載されました。
今回は、不妊症における鍼灸治療の効果についてご紹介します。
 

・どうして鍼灸治療で効果が出るの?

人間の体には、病気になった時や怪我をしてしまった時に治そうとする自然治癒力が生まれつき備わっています。
その自然治癒力を利用するのが鍼灸治療なのです。
 
まず、鍼灸治療では皮膚に鍼を刺します。
すると皮膚の刺激によって組織が破壊されたことを細胞が認識し、壊された組織を修復するために白血球が集まって働きます。
 
同時に、皮膚を保護するためにセラミドやコラーゲンといった皮膚にとって重要な成分を積極的に作る働きが発生します。
こういった自然治癒力により、新陳代謝が促され、血行が良くなって体の不調改善につながるのです。
それに伴いストレスが軽減され、子宮や卵巣といった妊娠する際に重要な臓器が正常に機能することで妊娠しやすい体になるのです。

・鍼灸治療で効果が期待できる症状ってどんなのがあるの?

NIH(米国国立衛生研究所)により、鍼灸治療は様々な病気の治療に有効であると発表されました。
これは、先ほどご紹介したようなメカニズムとなっています。
鍼灸治療により効果が期待できる症状は、婦人科や消化器、呼吸器、神経、運動器、代謝内分泌、循環器のものがあります。
 
具体的に説明すると、婦人科の病気は生理痛や冷え性、月経不順、不妊、乳腺炎、更年期障害があります。
消化器の病気は便秘や消化不良、肝機能障害、下痢、胃酸過多、胃腸潰瘍があり、呼吸器の病気は、風邪や気管支炎、喘息。神経の病気は頭痛やめまい、けいれん、自律神経失調症、不眠、神経痛、脳卒中後遺症があります。
運動器の病気は腰痛やリウマチ、腱鞘炎、五十肩、関節炎、偽証による後遺症で、代謝内分泌の病気は痛風や糖尿病、バセドウ病、貧血があります。
 
循環器の病気は動悸や息切れ、高血圧、低血圧、動脈硬化があります。
このほかにも近年では、脳梗塞の後遺症へのリハビリとしての活用もされています。
 
今回は、不妊症における鍼灸治療の効果についてご紹介しました。
鍼灸は不妊治療から終末期医療までを網羅しているため、人間の一生に対応する医療と考えることもできます。
 
不妊治療以外の体の不調で悩んでいる方でも、効果が出ることがありますのでぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
 

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