妊活と花粉症

今年も花粉症の時期がやってきました。
不妊治療をしている方で花粉症やアレルギーをお持ちの方は非常に多いです。
花粉などのアレルギー物質に体が反応する方としない方、これには体質が関係しています。
この体質が妊活に影響を及ぼしてしまうことがあるのです。

花粉症が妊活に及ぼす影響とは?

人の体は細菌やウイルスなど体に害を及ぼすものに対して排除しようとする免疫反応が備わっています。
ところが、花粉症など害のないものに対して起こってしまうのが花粉症です。
アレルギーは過剰な免疫反応であり、体の炎症です。
過剰反応は目・鼻・口だけではなく、体内のいたるところで起きて炎症を起こしてしまいます。
卵管で起きた場合、卵管の詰まりや癒着を招き、受精の妨げになってしまいます。
子宮では子宮内膜炎や自己抗体による不育症・反復着床不全などを引き起こしてしまいます。
自己免疫が精子や受精卵を異物だと認識して攻撃してしまうことが不妊症の原因になっている方もいらっしゃいます。

妊活に繋がるアレルギー対策

このアレルギー反応が悪化する原因の一つが腸内環境にあります。

免疫に関わる細胞の約70%が腸内に存在しています。

腸内環境を整えることで、免疫力が活性化され、過剰な免疫反応を抑えることができるのです。

まずは、一番影響が大きい食生活を見直してみましょう。

腸内環境を悪くする食べ物
  • 小麦粉
  • スイーツ・スナック菓子
  • マーガリン・ショートニング
  • 脂っこい食事
  • お惣菜や添加物の多い食品

これらを控えて野菜・海藻類・発酵食品を積極的に摂るように心掛けましょう。

青魚や亜麻仁油などに豊富に含まれる『オメガ3脂肪酸』は体の炎症を抑えてくれる効果がありおススメです。

青魚はサバ缶やイワシ缶など缶詰でも大丈夫です。

加熱に弱いため、サラダやヨーグルトなどにかけて召し上がってくださいね。
 
また、不規則な生活習慣や睡眠不足も腸内環境の悪化に繋がります。
しっかり睡眠を取り、朝は朝食で体内時計をリセットしましょう。
 

最後に

腸は子宮と隣り合わせにあり、腸内環境は子宮内にも影響します。

子宮内の善玉菌を検査する病院も増えてきていますが、患者様の中でも悪玉菌が70%以上を占めていたという方も少なくありません。

子宮内環境を改善して、無事に着床したというケースも多くあります。
 
・花粉症もしくは何かしらのアレルギーを持っている
・半年以上、不妊治療をしているがうまくいかない
・体外受精をしているが、なかなか着床しない
・流産を繰り返す
・子宮内膜炎だと診断されたことがある
 
思い当たることがある方は一度、腸内環境を見直してみてもいいかもしれません。
 

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不妊治療専門 アクア鍼灸治療院
院長 松本茂文
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