黄体機能不全の改善について

黄体機能不全で毎日不安を感じていませんか

排卵後の基礎体温がなかなか上がらない
高温期と月経周期が短い
8週目までの流産を繰り返している
子宮内膜が厚くならない
まれに、排卵後から不正出血が起こる

月経周期や高温期と低温期のバランスが乱れてしまう黄体機能不全。月経や妊娠への不安が募り、さらに症状が悪化するケースも。病院やレディースクリニックで医師の検査を受けても異常が見つからず、精神的なストレスに悩む方も少なくありません。そのような悪循環から抜け出すには、身体を健康的な状態に戻す施術がおすすめです。

アクア鍼灸治療院では、東洋医学の観点からの施術方法や検査法を活かし、身体のバランスやホルモン分泌を正しい状態に戻します。

大阪市天王寺区で黄体機能不全の改善なら、アクア鍼灸治療院へ

大阪市天王寺区にあるアクア鍼灸治療院では、黄体機能不全や不妊、子宮内膜症や子宮筋腫などの多くの婦人科系疾患への施術を得意としています。不妊治療で多数の実績を重ね、妊娠率は約64.7％。実際に医療機関で黄体機能不全と診断された患者さまや、子宮筋腫や子宮内膜症にお悩みの方でも、妊娠と出産ができる状態にまで回復されています。

当院の施術の特徴は、症状が起きる根本原因から解消を目指す点です。脳のストレスや冷え症、自律神経の乱れなどに注目し、症状を根本から改善できるような施術を進めていきます。一時的な症状緩和ではなく、いつでも健康的な状態でいられる身体を目指したい方は、ぜひ当院の施術を体験してください。

黄体機能不全の原因について

黄体機能不全の原因には、無排卵で卵胞の発育が進まないことによる黄体ホルモン（プロゲステロン）の分泌低下、高プロラクチン血症などがあります。ストレスや無理なダイエット、甲状腺機能異常が原因になるケースも。また東洋医学では、『腎』『肝』の働きの低下が原因だと考えています。

卵巣や子宮、卵管などの生殖器系を支える腎が低下すると、骨盤内の血液循環が悪くなり、冷え性やむくみにつながります。冷え症が出ると血流が悪い『瘀血』の状態になり、子宮内膜症が引き起こされる結果に。肝が弱ると精神面での安定や自律神経の働きが乱れ、ホルモンがスムーズに分泌されなくなり、黄体機能不全になるリスクが高くなります。黄体機能不全だけでなく、肩こりや頭痛、腰痛などの不定愁訴が出やすくなるケースもあります。

このような原因による黄体機能不全は、ホルモンの分泌を整えることで改善可能です。月経周期や基礎体温のバランスが不安定になっている方は、一度身体としっかり向き合ってみることをおすすめします。

ホルモン分泌を正常化する施術で、黄体機能不全を原因から改善へ

アクア鍼灸治療院では、黄体機能不全を改善するため、まず脳へのアプローチを重視しています。脳の健康状態が良好になることで自律神経がしっかりと働き、不定愁訴が解消され、抗ストレスホルモンの分泌を抑えられるようになります。また黄体機能不全の症状改善を目的に、女性ホルモンの分泌を正しい状態にする施術も。

施術後には血流が良くなり、冷え性の改善や身体のあたたかさを感じていただけます。気の巡りも改善され、寝つきや眠りの質が良くなることも。ホルモン分泌がきちんと行われることで、生理痛や生理不順も出なくなります。