妊活中の不調に効く食べ物
皆さんの体の不調は何からきているでしょう？？
今日はなんだか気分が上がらないな、イライラするな、不安だな・・・
と思うことはありませんか？
それは何かが足りていないのか、もしくは逆に多すぎるのかもしれません。
そんな時には体にとって何が必要なのか東洋医学的にみていきましょう。
東洋医学の考え方に「五行説」というものがあります。
五行説とは、すべてのものは「木（もく）・火（か）・土（ど）・金（こん）・水（すい）」の五つの要素に当てはまり、それは
人の臓器にも当てはまります。
体では『木₌肝』・『火₌心』・『土₌脾』・『金₌肺』・『水₌腎』となります。
その他にも・・・
【木】は始まりの季節である春や、青色、酸っぱいもの、怒るといった感情、果物のスモモ、穀物では麦
【火】は、汗をかく暑い夏や、赤色や、苦いもの、喜びの感情、果物のあんず、穀物のきび
【土】は、夏の土用、黄色、甘みのあるもの、思い悩んでしまうこと、果物のなつめ、穀物は玄米
【金】は、美味しいものがたくさんある秋や、白色、辛いもの、悲しむこと、果物の桃、穀物は稲
【水】は、寒い冬、黒色、しおからいもの、物事に対して恐れて不安になること、果物の栗、穀物の大豆
上記以外にもたくさんのものがあります。
では、具体的にどんな体の不調では何が必要なのでしょうか
例えば
- 最近イライラすることが増えた方はブドウやアーモンド、お酢
- 暑い夏にはあんずやらっきょう、羊肉
- 梅雨のジメジメした湿度の高いときはハチミツや黒蜜、玄米
- 辛い物が無性に食べたくなる方はお米やネギ、モモ
- 何か不安なことがある方は納豆やあずき、豆腐などの大豆製品
などなどほかにもたくさんの体の不調のサインや、体の整え方があります
これらは、東洋医学的な考え方で不妊治療や体を整えたい方にはぴったりの食事療法です。
当院は、そんな東洋医学に基づいた治療を行っていますので、自分に合った整え方を一緒に探していきましょう！！
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不妊治療専門 アクア鍼灸治療院
院長 松本茂文
大阪市天王寺区石ヶ辻町7-2
(電話)06-6774-5218
診療日時
10:00～20:00/月～金(受付終了20時)
10:00～17:00/土日祝(受付終了17時)
不定休/定休日
（公共のアクセス）
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